ThreeSistersMama あい のブログ

3姉妹ママ あい の育児10年の経験を語るブログ。

小学生でおねしょ?我が家の体験談と治った方法

こんにちは、あいです。
今日は小学生でのおねしょとその対処法についてお話ししていきたいと思います。

我が家の長女、小学生でのおねしょ経験者です。
幼稚園のうちに夜おねしょすることもなくなり、たまーにするくらいで、普通に過ごしていました。
小学校に入って、近所のお友達がおねしょが治らないから病院に通っているという話を聞き、
え!?小学生でおねしょが治らない子がいるの!?と驚いたのを覚えています。

そんな何もなく過ごしていた小学2年生の頃。
長女が週に1〜2回おねしょをするようになったんです。

最初は気にしていなかったものの、夜に起きてしまうのも気になり、
なんで漏れてしまうのか、だんだん不安にってきました。

ネットで検索すると、心の不安、ストレス。
どうしようととっっても心配だったのを覚えています。


でも、でも、でも、現在もうおねしょをすることは全くありません。


色々調べてみると、夜おねしょすることは夜尿症と言って、
夜間の尿量が多い(抗利尿ホルモンの夜間分泌不足)
夜間の膀胱容量が小さい

という原因があげられるようです。(その他にも心理的問題、腎臓などの異常なども書かれていました。不安になっちゃいますよね涙)


これを見つけた時、

水分摂取量を見直して見ることにしたんです。

そうしたら、昼間は水筒半分くらいと給食の牛乳のみ。

帰宅後、お菓子を食べる時に水分摂取、ダンスを習ってその時にたくさん飲み、帰宅後遅くなって寝る1時間前くらいに夕飯でたくさん飲み、お風呂から出て水分摂取、寝る。と言う状況。



明らかに、寝る前たくさん飲んでいますよね。
そして、このダンスをした日や友達と放課後遊んでジュースなどを飲んで帰宅が遅くなって夕食が遅くなった時に、おねしょがあるんじゃないかなと気付いたんです。


そこで、就寝時間の2時間半前までに水分摂取はすませるという生活に変えてみたんです。


2時間半を過ぎたら、ガブガブは飲まない。必要最低限の水分摂取に控えるという感じです。



それ以降、パッタリとなくなりました。
夜も起きないので、ぐっすり寝れて、朝も元気に起きられるようになりました。



心の不安、ストレスなど書かれると、親はとても心配だし、何かとそれっぽい原因を当てはめてしまって考えるので、本当に多くの場所で心因性という言葉が使われていますが、便利な言葉だな、と言う印象です。



本当にそうなのかな?と疑問に思っている事柄です。
生活習慣を見直すと、改善されることはとても多いとこの育児10年を経て気づきました。


なので、もし夜尿症で悩まれている方、
本当に腎臓や膀胱の問題、心の問題という方もおられると思いますが、
こどもが最近おねしょを頻繁にするのはなんでかな?と悩まれている方がいたら
一度生活習慣(今回は特に水分摂取量と時間)をみなおしてみるといいかもしれません♪



本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
あと2日で通知表が帰ってきます。
3年生の長女の通知表を公開しようかなと考えているので、
興味のあるかたは、いいね、登録よろしくお願いします♪